2007Nov/26 ホームページ作成時の注意事項

●ページを重くしないための注意項目です。
・１ページ分のデータの大きさは８０ＫＢ位までにとどめる
・読み込んで初めに表示される部分に画像付きバナーや大きな画像を置かない
・フレームを使わない
・レイアウトで大きなテーブルを組まない
・アクセス解析のタグはデータの後ろの方に貼る
・スペックの低いパソコンで表示させてみる
・表示の速いサーバーを利用する
１ページ分のデータは１００ＫＢ位まで大丈夫と言う人もいます。ＧｏｏｇｌｅやＹａｈｏｏ！などの検索エンジンに登録される（インデックスされる）のが１００ＫＢまでだからです。１００ＫＢはかなり重いと思いますが、いかがでしょうか。
また、フレームを使う方が凝ったデザインにできるのでお好みで。　　

 

●１つの文を短くする。

何気なく文章を書いていると、１つの文が長くなりがちです。

３行以上になっている場合も 多くあります。

短く切るように心がけましょう。

 

●簡単な言い回しで書く。

遠回しな表現やあいまいな表現が必要な場合を除き、言い回しは簡潔な方がいいです。

 「～した方がいいように思われます」と「～すべきです」は、ほぼ同じ意味です。

ただ、 簡潔にするとソフトさが減るので難しいところではあります。

 

●広告の数は少なめに

お小遣いサイトを運営していると、つい広告の数を増やしがちです。

バナーを並べて チカチカさせるのは控えましょう。

たぶん、広告は数を増やすより、配置を工夫して 説明を付ける方が効果的です。

どうしたら興味を持ってもらえるかを考えながらやる事が大切な様です。

 

●ページ内は、バランスよく整理整頓しましょう。

自分以外の人に見てもらうのだから、ページ内を整理整頓しましょう。

広告バナーの配置や 間隔、テーブル（表）の大きさや幅、文字の大きさや色など。

几帳面に整理した方が 良いようです。
手間のかかる作業ですが、頑張りましょう。管理人も試行錯誤中です。

 

●広告の紹介は、訪問者が知りたい事を理解できるように

お小遣いサイトを運営していると、収入アップのために広告をどんどん増やしたくなります。

でも、ちょっと踏みとどまりましょう。自分が自信を持って勧められるもの、実感を込めて 紹介する広告以外での無理は禁物です。

広告会社の受け売りだけでなく、コメントに一工夫 加わった方が説得力が増します。

管理人は、この部分の追い込みをやっている最中です。

 

●広告の数は、適度にしましょう。

広告の管理は結構大変です。

「キャンペーン期間が終わったからリンクが切れます」という 連絡を受ければ、データを編集しなければなりません（リンク切れ広告の放置は厳禁です、 信用第一です）。

多くの広告を載せているサイトは、それだけ管理に時間をかけています。

メインの仕事がある方は、 あまり無理して増やし過ぎないようにしましょう。　

情報元　http://kenshou.amigasa.jp/