2010Mar/07 キーワードによる対策

『ネットビジネスでは、検索キーワードがとても重要』です。

自サイトへ大量のアクセスを呼び込むことができるキーワードを考えつくためにはどうすればい
いのでしょうか?

「アクセスを増やす」というのは、「自分が来て欲しい人のアクセスを増やす」ということです。

そのためには、自分が来て欲しい人が「検索しそうなキーワード」を入力したときに、検索サイト
で上位表示されるようにする、と考えなければいけません。

アクセスが多くても、商売に結びつかないサイトはたくさんあります。いたずらにアクセス数を
追い求めるのではなく、

1. あなたのホームページのターゲット顧客を明確にする
2. ターゲット顧客が入力しそうな検索キーワードを洗い出す
3. その検索キーワードが入力された時に表示結果の上位を目指して、検索サイト対策を行う

といった順番で検索サイト対策を進めましょう。

上位表示されやすいものは、あまり使われない言葉を使って制作されたホームページや、あ
まり検索されないキーワードです。

逆に、上位表示されにくいのは、良く利用される言葉を使って制作されたホームページ・検索
されるキーワード・そのキーワードで検索されたホームページが大量にある場合などは、上
位表示は難しいとされています。

そこで、キーワードアドバイスツールプラスが登場します。
キーワードアドバイスツールプラスは、Overtureで提供されているキーワードアドバイスツー
ルをさらに発展させ、アクセスアップに役立つツールとして、ホームページ登録ドットコム　が
開発し、無料で公開しているツールです。

キーワードアドバイスツールプラスでは、GoogleとYahoo!における月間検索回数、検索回
数と検索結果件数からはじき出されるKEI(キーワード有効性指標)を一覧表示しています。

KEI(キーワード有効性指標)が大きいほど、上位表示されやすく、アクセスアップに有利な
「狙い目」のキーワードになります。

月間検索回数が多い：多くの人がそのキーワードのホームページを探している検索結果
数が少ない：ライバルが少なく、上位表示を狙いやすいあなたのサイトに適したキーワード
を見つけ、競争相手の少ないところで、トップをとって、楽々アクセスアップを図ってみては
いかがでしょうか。

続き

2010Mar/01 Htmlサイトマップ

Htmlサイトマップとは、その名の通りそのサイトにどういったコンテンツがありどういう構成になっ
ているかを一目で分かる様に一覧にしたページの事です。

このサイトマップを作ることによってユーザーに対してとても分かり易くサイト構成を伝えること
が出来ます。

※ＨＴＭＬとは、 HyperText Markup Languageの略です。他の文書への参照情報や文章
の論理構造を、タグによって記述する形式のテキスト文書です。

Googleが1ペｰジあたりのリンク数を100以下にするよう推奨していることから､規模の大きな
サイトではカテゴリ毎に作られることもあります｡

サイト運営を地道に続けているとページ数が増えてきます。ページが増えてくると、初めて見
にきた人は、何処に何があるのかわからなくなります。どんなに内容が良くても、見てもらえ
なければ意味がありません。

そこでサイトマップの登場です。

実はサイトマップには隠されたもう一つの大きな意味があります。検索エンジン最適化としても
大きな意味を持っているのです。

通常検索エンジンは、ランダムに世界中のホームページを毎日巡回しています。

しかし巡回してきたからといってサイト内にある全てのページを確実には把握してくれません。
ページが多くな
れば多くなるほどロボットの把握度合いも下がってきます。そこで、ＨＴＭＬサイトマップが効果
を発揮します。

サイトマップの無いサイトの場合、内部リンク外部リンク共に一体何が 何処へ繋がっているの
か把握することが難しいのはロボットも人間も一緒です。

１つのページから何処に繋がっていて何にリンクしているのかがまとまっていたらとても把握
しやすいです。それは、サイトマップを作成したページを検索エンジンが読み込むことによっ
て全てのリンクされているページをスムーズにクローラーに伝えることが出来るのです。

この方法はもちろん検索エンジン最適化にも有効ですが、私達人間が閲覧する場合にもユ
ーザビリティの高いサイト構成が自然と構築出来るので一石二鳥の効果が得られます。

SEO対策としてのサイトマップページとは

(1)　サイト内全てのコンテンツへのリンクを掲載する。

(2)　サイト内のコンテンツの階層構造を直感的に表す。

という二つの要素に基き作成されるものですが、この要素は、ユーザビリティにのみならず、
検索エンジンロボットのサイト巡回とサイトの理解を助ける働きがあります。


ロボットも人間と同じように、ページのリンクを辿ります。

そのためリンクを辿る過程で、どうしてもたどり着きにくいページがあるものです。


そこで、サイトマップページをサイト内に置いてあげることで一気に全てのページを読ませる
事ができ、かつサイト内の階層構造まで詳しく伝える事が出来るわけです。

2010Feb/08 XML ｻｲﾄﾏｯﾌﾟ作成

アクセスアップのためには、検索エンジン上位表示が重要になりますが、作ったばかりのサイト
やアフィリエイト、ブログページは検索エンジンになかなか登録してもらえません。
サイトマップは、それの実現を助けてくれるアイテムです。

基本的にサイトマップには 2 つの種類があります。

第 1 の種類のサイトマップは、サイトのページをリストする (セクション分けされていることが多
い) HTML ページであり、ユーザーが必要とする情報を見つけやすくすることを目的としてい
ます。

この種類のサイトマップはユーザーと検索エンジンの両方がサイトにアクセスするのに役立ち
ますが、ウェブマスター ツールを使って 検索ｴﾝｼﾞﾝ に送信できる XML サイトマップとは異な
ります。

第2の種類のSitemap と呼ばれる XML サイトマップは、サイトに関する情報を検索ｴﾝｼﾞﾝに
提供するためのものです。XMLサイトマップを作成することで、Google,Yahoo!,MSNに全て
のページを自ら登録申請することができます。

また、オプションの設定で、最も重要なページやページの更新頻度など、ページに関する情
報を通知することもできます。サイトマップを使用して、ページ発見の効率を高めることがで
きます。

また、相互リンクしているサイト、あなたのサイトにリンクを貼っているサイトにもXMLサイトマッ
プを導入して頂くと、外部の被リンクが増え上位表示にとても効果的です！


今やアクセスアップには必須ツールのXMLサイトマップの作成ですが、

・URL一覧をリストアップするのが面倒

・初心者には導入が難しい

・決まったフォーマットでファイルを生成しないといけません

下のｻｲﾄでは、誰でも簡単にXMLサイトマップを作成する事ができます。

ホームページ登録ドットコム　を運営するEC studioでは、サイトマップ作成支援ツール「サイ
トマップラス」を無料公開しています。

URLを入力するだけで、簡単にサイトマップ（最大100PAGE）を作成できます。

1．「下記のフォームにホームページのURLを入力してください。」にURLを入力します。
２．次にサイトマップ作成タグをクリックします。
３．しばらくすると、サイトマップが作成されます。
４．ダウンロードして、自サイトに　ｓｉｔｅｍａｐ．Xml ファイルを設置します。
５．後は、ＦＦＦＴＰでネット上にアップデートすれば完了です。

サイトマップラスを使うことにより以下の効果を期待できます。
・Google,Yahoo!,MSNに全てのページを自ら登録申請することができる
・検索結果から除外されても原因がわかる（googleのみ）
・統計データでサイトを分析することができる（googleのみ）
・上位表示されやすくなる

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